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大都会の片隅で小さな宝石たちに出会う in 台北


2020年4月30日
大都会の片隅で小さな宝石たちに出会う in 台北

日本から近くお手軽に行ける海外旅行先として、日本人とって馴染み深い台湾。

近年は釣りを目的に訪れる旅行者も増えていますが、台湾の釣りと言えば、お手軽なエビ釣りにバラマンディやグルーパーなどのペイポンドも有名。野生魚だと台湾マシールやスネークヘッド類も棲息しており、東南アジア圏のタイなどに比べて、よりお手軽に海外の釣りを楽しむ事ができます。

個人的には数年前に台湾南部の高雄を訪れたことがあり、今回釣りたい魚の存在を知り、興味を持ったのもこの時でした。その魚とは台灣石鮒ことタイワンタナゴ。専門に狙っている釣り人は少なく、釣りの情報としては乏しいのですが、台湾の比較的広域に棲息しているらしく、個人的にはいつか釣ってみたい魚の一つでした。

いろいろなタイミングが重なり、足を運ぶ機会に恵まれたのは台湾北部の台北。訪れるのは初めてかつ見所も多い台北ということで、今回は釣りではなく観光をメインに、良さげな水辺があれば竿を出してみよう…そんなノリで最低限の釣り道具をバッグに忍ばせました。

台北までは関空からだと飛行機で3時間ちょっと。到着後は空港で両替を済ませて台北市内へ。

台湾のチャージ式ICカード

今回の移動の足は電車やバスがメインということもあって、イージーカードを購入。チャージ式のICカードで、発行にNT$100(360円ほど)かかりますが、地下鉄やMRTの料金が割引になるという特典つき。カードの購入やチャージは券売機では勿論、駅の窓口でも可能。

台湾といえば夜市!ということで、最大規模の士林夜市へ。通路には所狭しと様々な露天が並ぶ。日本で見かけるようなモノもあれば、そうでないモノも多く、いろいろ見ているだけで楽しい。

士林市場の入り口にあるエビ釣り
士林市場の入り口にあるエビ釣り
トレブルフックでエビを引っ掛ける
トレブルフックでエビを引っ掛ける
竿7本でNT$100(360円ほど)
竿7本でNT$100(360円ほど)

士林市場の入り口にあるエビ釣り。トレブルフックでエビを引っ掛けるというシンプルな遊びですが、糸の紙縒りを切らないよう、慎重に釣り上げてバケツへ入れなければならない。
これが意外と難しくて、ついアツくなってしまいました。竿7本でNT$100(360円ほど)。

ビールのつまみに絶対美味しいやつ
ビールのつまみに絶対美味しいやつ

釣り上げたエビは全てその場で調理してくれます。コレ、ビールのつまみに絶対美味しいやつ。
着いて早々に台北の夜を満喫しつつ、釣りをしたのは二日目のこと。地下鉄とMRTを乗り継いで目的の水辺へ。

美しいタイワンタナゴ
美しいタイワンタナゴ

出国前から目をつけていた水辺で糸を垂らすと一投目から美しいタイワンタナゴが飛び出した。日本のタナゴと言うか、淡水魚全般で見かけることのないカラーリング。真っ赤な目に、臀鰭、尾、赤と黒のコントラストが美しくも堪らなくカッコいい…足元狙いという事で竿は開発中のHuercoのべ竿シリーズ、4尺のモデルにて。餌は黄身練り。

タイワンタナゴのオス(左)とメス(右)。ささ濁った水の中から次から次へと飛び出す美しい魚体に何度も見入ってしまった。釣り開始早々に出会えてなんとも拍子抜けだが、時間的余裕もできたのでゆっくり観察することができた。釣りに関して言えば、この時点で十分に満足してしまったというのが正直なところ。笑

台湾と言えば美味しいスイーツも多い。ポカポカ陽気の中で釣りした後にちょっと休憩。
タピオカの本場、台湾はタピオカミルクティーも安くて美味しい。このサイズでNT$40(150円ほど)

なかなか幻想的な九份
なかなか幻想的な九份
千と千尋の世界!?
千と千尋の世界!?
メロウな雰囲気が漂う
メロウな雰囲気が漂う

有名な九份(日本語の発音で「きゅうふん」)へは台北市内からバスで1時間ほど。片道NT$90(300円ちょい)ぐらいで行けてしまう。少し早く着きすぎてしまったかと思いつつ、夕霧の九份もなかなか幻想的でした。

ここでもタイワンタナゴが遊んでくれた
ここでもタイワンタナゴが遊んでくれた

別の日に気になる水辺を見つけたので竿を出すとここでもタイワンタナゴが遊んでくれた。

足元から丁寧に
足元から丁寧に

こういった水辺は電車で回れる街中にも点在しており、最低限の道具があれば観光ついででも楽しめる。市販のタナゴ仕掛けでも十分に遊べるので先ずは足元から丁寧に探ってみよう。
※ 私有地や場所によっては釣り禁止の水辺もあるので釣りをする前に確認しましょう。

街中を散策していると美味しいグルメも。阿宗麵線の麺線に、天天利の魯肉飯(ルーローファン)は絶品!どちらもMRT西門駅から近いので町歩きの際に是非。

台北市立動物園
台北市立動物園

MRTで行ける台北市立動物園。規模はそこそこ広く、普通に見て回っても3〜4時間ぐらいかかった。入園料は大人一人NT$60(200円ちょい)でイージーカードでの支払いも可能。

Chiateのパイナップルケーキ
Chiateのパイナップルケーキ

お土産としても人気なChiateのパイナップルケーキ。本店で買うと1個NT$30(約110円)。本店はMRT南京三民駅の2番出口を出て直ぐのところ。

今回、4泊5日の台湾でかかった費用は航空券込みで3万5千円ほど。航空券を手配するタイミングや旅のスタイル次第では国内旅行よりも安く楽しめてしまうことも。

今回は観光ついで、限られた時間内での釣りでしたが、それでも十分に楽しめたというが正直なところ。近くて安くて美味しい台湾!旅もしやすいので海外未経験者の方にもオススメです。

NB120-3Z

延べ竿 / 6pcs(振出)

NB120-3Z ¥8800(税別)

極めて小場所。そこに適した4尺クラスの延べざお。 仕舞寸法約26センチ。最長4尺(約1.2m)。1.2、1.0、0.8メートルと3段階でレングス調整できるので釣りシーンに応じて。田園地帯をひっそり流れるホソのタナゴやコブナ、足元に潜むテナガエビやオヤニラミをサイトフィッシングで。テクニカルな誘いで”食わせる”ための先調子。タナゴの硬い口に”掛ける”ための硬調。止水域におけるバラタナゴの数釣りから、流水域を泳ぎ回るタナゴのサイトフィッシング、小川を泳ぐメダカ釣りにチャレンジしてみたり、時にはステージを変えてタイドプールの熱帯魚にも。Huercoが提案するNOBEZAO…NBシリーズで広がる世界は無限大です。

NB210-3Z

延べ竿 / 10pcs(振出)

NB210-3Z ¥9900(税別)

水路や足元のポイントに適した7尺クラスの延べざお。 仕舞寸法約29センチ。最長7尺(約2.1m)。2.1、1.9、1.7メートルと3段階でレングス調整できるので釣りシーンに応じて。少し川幅のある水路や里川、山間部のひっそりとした小規模野池など、短竿では届かない、あともう少し先の世界へ。テクニカルな誘いで”食わせる”ための先調子、タナゴの硬い口に”掛ける”ための硬調。水路や里川の流芯でヒラを打つタナゴやカワムツや、足元からちょい沖のゴロタの隙間に潜む警戒心の強いタナゴなど、小物釣りにおいて幅広く使えるNB210-3Zは、シリーズ中、最もスタンダードな一本です。

NB300-3Z

延べ竿 / 12pcs(振出)

NB300-3Z ¥11000(税別)

ポイントを広範囲に狙える10尺クラスの延べざお。 仕舞寸法約32センチ、最長10尺(約3.0m)。3.0、2.8、2.6メートルと3段階でレングス調整できるので釣りシーンに応じて、警戒心の強い魚を遠くから狙い打つ。湖や池、河川の本流域など、遠くでヒラを打つ大型タナゴやオイカワなどに。テクニカルな誘いで”食わせる”ための先調子、タナゴの硬い口に”掛ける”ための硬調。ターゲットはタナゴやオイカワのみならず、湖のホンモロコやコアユ釣り、渓流ではイワナ、ヤマメのテンカラ釣り、河口域でのハゼ、足場の低い小波止や小磯まわりではアジや小メジナなど。時折ヒットする中型魚たちのパワーにも負けない、シャープさの中にネバり強さをも兼ね備えたスペシャルモデルです。

ペスカトーレ中西

ペスカトーレ中西Huerco Pro STAFF

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人呼んで、夜の防衛大臣。魚好き。釣り好き。旅好き。写真好き。地球の裏側、アマゾンから近所の小川まで。興味ある魚を追いかけて国内外の水辺を忙しなく飛び回る生粋の魚バカ。型に嵌まらない自由なスタイルで自然を楽しみ尽くす水辺遊びのエキスパート。魚だけでなく昆虫も大好きなGOOD FISHING COMPANY “Huerco”プロスタッフ。